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英語力をスピーディーにアップさせる極上のステップ(初級〜英検準1級まで)※体験談付〜Podcast Vol173: How to level up your English quickly!

 
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Learning another language is like becoming another person.
By Murakami Haruki

村上春樹の言葉
「言語を学ぶということは、新しい自分と出会うようなものです」

Welcome to another episode! Today, we are diving into how to level up your English quickly- and in an enjoyable way. Whether you’re just starting out or looking to sharpen your skills, I’ve got some great tips and strategies to help you boost your language learning!

Sayuriです。先日、オーストラリアの大学を卒業して、世界であらゆる分野でご活躍の方々との交流会にお招きいただきました。オーストラリアとシンガポールの大学で20年教授をして帰国をした男性が、日本の大学はグローバルで闘う気持ちが弱いと感じていることをうちあけてくださいました。未来の人材を作るための教育にしていかなくてはと訴えてくださり、このようなプロのメッセージをもっと伝えていかなくてはと改めて感じています。(日本も進化していて、インターナショナルスクール卒業生や帰国生たちは日本の大学に進学して、楽しんでいる生徒もいますので、大分改善されてきてはいるように感じますが、まだ必要なこともありそうです。)

🎧Podcast Vol173【本物の英語力をスピーディーに楽しくアップさせる極上のステップ】
〜日本で1年で英検1級ごとレベルアップ(英検準1級くらいまで)

実際にこのステップで、国公立大学志望の生徒が英検準1級合格を体験された体験談はページ下部にご紹介しています👏

📚豆知識📚

☑️グローバルスタンダードな18歳の英語力・・・英検1級相当、IELTS6.5~7.0
(世界TOP10の大学はそれ以上、カレッジや専門学校などは英検準1級やIELTS6.0)
☑️日本の国公立・私学難関校・・・英検準1級レベル
☑️日本の大学共通テスト・・・英検2級

オーストラリアの大学を卒業後、世界で活躍されている方々との交流会🍕

📚最速でビギナー→英検準1級レベル📚

STEP①英単語(週17語)・・・900語から10,000語以上までの道のり

STEP②日常英会話フレーズで一気に単語数をアップ
・自分(子供・生徒)の生活に密着した生きた英語フレーズ

STEP③聞こえる耳を作るためのツールを準備
・洋書オーディオがおすすめ

STEP④【ヴィジョンを決めて教材の使い方をマスター】
〜今の自分のレベルを的確に判断して、1年後に身につけたい英語力を決める方法〜
・日本の場合は、英検を軸にするのはわかりやすい
・ただし、英検や教材の活用方法が一番大切
・リーディングは耳でも聞こえるようにする
・教材選び成功の秘訣(3つのキーワード)
・適切なレベルの見分け方
・我が家の場合は英検を目指さず、先にそのレベルの洋書ストーリーを楽しめるようになった時に受験して合格するという流れ
(例)英検3級レベルの場合は、英検準2級レベルの教材を使用する。英検2級の場合は、英検準1級レベルの教材を使用する
・教材選びのNG例

STEP⑤耳と声と目を活用する(ヴィジュアルー視覚・オーディオー聴覚・ヴォイスー声)
・リーディング教材を耳で理解できれば、リスニング力も自然とアップ

STEP⑥ストーリー全体の背景をイメージする(俯瞰的に文章のメッセージを捉える)
・デスク上だけの勉強にならないように
・段落ごとに、サマリー(要約)をする習慣

STEP⑦グラマーと文節を理解し、声にだす時に自然な「間とリズム」で読めるようにする
「単語(語彙)はフレーズ」でニュアンスを理解し、フレーズを読み上げながら練習する

STEP⑧自分なりの解釈になっていないか、プロに確認してもらう
・はじめは、自分の勘違い解釈に気づく
・一つの文をお尻から日本語訳にせず、英語の順番で頭からSV(主語・動詞)の順番で、正確に英語の順番のまま理解していく
・文章の構造を理解できるようになる(動詞・接続詞・前置詞に記号をつける)

STEP⑨負荷と休養のバランス・意欲キープのための対策とプランニング
・英語力アップは筋トレや体力づくりと似ている

STEP⑩正確さとスピード感をチェック✔️
・プレッシャー下での試験では、100%以上の成果が出にくいので日頃から時間配分を意識


Q)何か1つ、チャレンジしてみたいことはありましたか?

Love
Sayuri

オーストラリアの大学留学をサポートされてる方、科学者、博士、教授、通訳、外交、経営者・・・

🎤体験談:リアルボイス

🎤高校生から受講を始め、1年半で英検準2級→準1級合格された親子
〜お母様K様と高校生のYちゃんからのメッセージ〜

SAYURI マジックで準1級に一年4ヵ月で合格!】

現在高校3年生の娘は、2024年第1回の英検で、目標だった準1級に予想を上回る早さで合格することができました。娘の驚くべきブレイクスルーは、SAYURI先生の唯一無二の愛あるご指導のお陰です。心より御礼申し上げます。2級合格からわずか1年4ヵ月というスピート合格は、SAYURI先生のご指導無くしては到底実現できませんでした。SAYURI先生への感謝の気持ちと、現在準1級を目指しておられる生徒の皆さまのご参考になればと思い、我が家の体験談を書かせていただきます。

SAYURI先生との出会い』

「すごい先生がいる」と友人が教えてくれたのは、2年前の7月のことでした。その友人は、私の30年来の友人であると同時に、娘のクラスメートのママでもありました。娘が準2級に苦戦している、という話を受けて、SAYURI先生のレッスンを受けることを勧めてくれたのです。友人の娘さんは、小学校6年生からSAYURI先生の指導の元、英語学習を始めてから、毎年のように英検の級を上げ、中学3年生で2級取得という、めざましい成果を上げていました。

「何が違うんだろう?」

私はすぐさま友人がくれたグローバル育児®︎のリーフレットに目を通し、SAYURI先生のポッドキャストをかたっぱしから聞き始めました。すると、私がかねてから「こうした方がいいんじゃないかな」となんとなく思っていたことが、とても論理的に分かりやすく提示されていたのです。8月に初めてオンラインコンサルを親子で受けたところ、娘が「この先生に習ってみたい」とSAYURI先生の魅力にすっかり引き込まれ、翌月から正式にレッスンをスタートしていただけることになりました。

『ここがすごい!SAYURI先生の指導法』

SAYURI先生のレッスンは、基本的に隔週1回30分。二週間に一度の、決して長くはない30分間のレッスンで、どうしてそこまで上達できたのでしょうか。私たちが感じたSAYURI先生のレッスンの素晴らしいところを大きく3つ挙げてみます。

  • 「音声」を大切にしたジャストフィットのカスタマイズレッスン
  • SAYURI先生の存在そのものが教材である
  • タイムリーかつ的確な親へのフォロー

まず1の「音声」を大切にしたジャストフィットのカスタマイズレッスン、についてです。

SAYURI先生が娘の英語力を測るのに最初にされたことは、英文を音読させることでした。英文を声に出して読ませると、どこまでが主語でどれが動詞か、など、理解の度合いがすぐに分かるというのです。レッスンスタート当初、娘は3度めの挑戦で英検準2級に合格したばかりでしたが、いわゆる「英語脳」からはほど遠い状態でした。そのため、娘の英語レベルより少し上の英書「DIARY o f a Wimpy Kid」をオーディブルで毎日聞き、音声と同時に本の英文を指で追って、文字としての英語が音ではどのように聞こえるのか確認しながら毎日1ページずつ、読み進めていきました。

この他、次に目指す英検2級の問題を、リスニング音源に加えて、リーディング問題の英文をSAYURI先生がご自身で音読して下さったオリジナル教材を使い、毎日その英文を聞いて、「目で見る英語」と「耳で聞く英語」をリンクさせていきました。

こうしたSAYURI先生オリジナルの宿題を、次のレッスンまでの2週間の間に毎日15分でも取り組むことで、2週間に一度の30分間のレッスンを最大限有意義な時間にするよう努めました。そうすることで、娘にも少しずつ英語を英語で考える力がついていったようです。

効果的な英語習得に関しては様々な方法が提唱されていますが、私は以前からアメリカの著名な言語学者、ステファン・クラッシェンのメソッドを指導の参考にしてきました。それによると、外国語習得の最も効果的な指導法は、i+1(アイプラスワン)= 実力の1つ(少し)だけ上のレベルの教材を使うこと(Krashen , D. Stephen.1998. THE NATURAL APPROACH . Hertfordshire: Prentice Hall Europe)なのだそうです。一見、簡単にできそうなのですが、この指導の大前提となる「子どもの現在の英語力」は、正確に測ろうとしても実際にはなかなか難しく、振り返れば自分には出来ていなかったと思うのです。ところが、SAYURI先生は、初回のレッスンの冒頭わずか数十秒で、娘の英語力を正確に見極め、最適なレベルの指導をその場でカスタマイズされ、次のレッスンまでに娘が負担に感じないレベルの課題を出してくださっていました。

その結果、SAYURI先生のレッスンを受け始めてたった4ヵ月あまりで、英検2級に一回で合格することができました。

この音声をとても大切にした、その子にぴったりの指導、これはSAYURI先生にしかできない、とてもスペシャルな教え方だと感じています。

続いて2のSAYURI先生の存在そのものが教材である、についてです。

もし、自分が英語を学習中で、先生がネガティブな発言ばかりし、見た目もだらしない人物だったとしたら、恐らくこの先生について頑張ろう、とは思えないでしょう。

その点、SAYURI先生は、語学の才能はもちろんのこと、物の考え方や話のされ方、容姿や所作、全身から発するオーラなど、全てにおいてポジティブで、娘が目標にしたいと思う要素をたくさんお持ちでした。

例えば、いつもエレガントで自在に英語を操るSAYURI先生の姿を見て、娘は「私も先生のようにかっこよく話したい!」と、SAYURI先生を目標にするようになりました。

また、世界中にネットワークがあり、次世代の英語力の向上やより良い生き方のためにさまざまな国の人たちと交流し意見を出し合っておられる先生の姿を拝見し、英語は学校で勉強するものからコミュニケーションをとるためのもの、というように、娘の中で英語に対する認識が変わっていったようです。

そして、このSAYURI先生のポジティブマインドに最も助けられたと感じたのは、初めての英検準1級挑戦で合格ラインに26点足らず不合格だった時でした。英検2級合格から1年、SAYURI先生のレッスンのお陰で準1級に挑戦できる英語力がついたという自負があったのでしょう。一次が不合格と分かった時は、「あんなにがんばったのに…もう英語なんか勉強しない!」と自暴自棄になりました。ところが、SAYURI先生は、この短期間で合格まであと一歩というところまで英語力を伸ばせたことをとても褒めてくれました。そして、今は、準1級の入り口に立ったばかりの英語力であること、そして、この経験が、しっかりとヴィジョンに向かって落ち着いてやるべきことをやっていける体験につながると、冷静かつ客観的に説明して下さいました。不合格と分かった当日は、枕を濡らした娘でしたが、こうしたSAYURI先生からのポジティブな言葉がけで、翌日には自分からまた英語の勉強に取り組むことができました。

最後に、3のタイムリーかつ的確な親へのフォローについてです。

SAYURI先生も常々強調しておられますが、隔週30分のレッスンだけでは、めざす英語力は実現できません。SAYURI先生とのレッスンを最大限有意義なものにするためには、英語学習が日課になるような家庭の環境づくりがものすごく大切なのです。我が家の場合は、子どもがどんなに疲れていても、5分でも英語の音声は聞かせるようにしています。それもできないような日は、部屋を暗くして眠りにつくまでの間、SAYURI先生の「365英会話フレーズ」を聞かせるなど、なんとかして音声だけは脳に届かせるようにしています。それに加えて、私自身が子どもとの会話の中で、ごく自然に英語を使うように心がけています。恥ずかしがる年頃なので、受け答えの部分だけでもいいのです。それには、「365英会話フレーズ」が親である私にとってもとても役に立ちました。

また、自己判断で、SAYURI先生から言われていないこと、例えば、英検の過去問を次々とやらせてみたり、リスニング問題をディクテーションさせてみたりした時は、SAYURI先生が、子どもに「楽しくない」と感じさせたり、「重すぎる負担」を感じさせる原因になる、と率直にご指摘下さいました。そして、ひとつの問題を完璧にマスターできるまで、とことん取り組むことの大切さを丁寧に説明して下さいました。

また、SAYURI先生が、この期間は英語力を飛躍的に伸ばすのに必要、と感じられた時は、その都度、オンラインで面談していただいて、家庭での取り組みの注意点を指南していただいたり、隔週レッスンを週1ペースにしたりと、メリハリをつけた指導をしてくださいました。

こうした家庭へのきめ細かいフォローのお陰で、取り組みが脱線しかけても軌道修正することができ、目標達成へつながったと、大変感謝しています。

【さいごに】

SAYURI先生の指導で最も良かったと感じているのは、どこを目指して努力しているのか、親子で同じヴィジョンを持てた、ということです。娘の場合は、大学受験で圧倒的有利になる英検準1級取得でしたが、母親としてはその先の、グローバルレベルの英語力を目指して欲しいと思っています。ですので、娘の目標を尊重しつつも、日頃から親子の会話の中でグローバルレベルの英語力について意識して触れるようにしてきました。そうすることで、娘は自分の目標達成後も継続して英語力向上のために努力を続けられていると思っています。

AIがあれば英語が話せなくても外国の人とコミュニケーションできる、と言う人もいますが、私は、相手の目を見て自分の言葉で自分の気持ちや考えを伝えることの方が、より感動もあり、より相互理解も深まると思うのです。そして、英語ができる人が増えれば国の枠を超えた交流も増え、ひいては世界平和につながると、大げさかもしれませんが、本気でそう思っています。そして何より、自分自身の人生がより可能性に満ち、より充実した素晴らしいものになると、確信しています。

SAYURI先生の唯一無二のレッスンを受けることができ、SAYURI先生という素晴らしい指導者にこの間接することができた私たち親子は、とてもラッキーでした。

SAYURI先生が創り出す、このラッキーの連鎖がどんどん広がっていくことを願ってやみません。SAYURI先生、愛あるご指導を、本当に、本当にありがとうございました!」

〜高校生のYちゃんからのメッセージ〜

Q1)1年で成長したこと

Q2)頑張ったこと・努力したこと
Q3)楽しかったこと

Q4)Sayuriへのメッセージ

湘南の隠れ家的イタリアン
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175 episoade

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By Murakami Haruki

村上春樹の言葉
「言語を学ぶということは、新しい自分と出会うようなものです」

Welcome to another episode! Today, we are diving into how to level up your English quickly- and in an enjoyable way. Whether you’re just starting out or looking to sharpen your skills, I’ve got some great tips and strategies to help you boost your language learning!

Sayuriです。先日、オーストラリアの大学を卒業して、世界であらゆる分野でご活躍の方々との交流会にお招きいただきました。オーストラリアとシンガポールの大学で20年教授をして帰国をした男性が、日本の大学はグローバルで闘う気持ちが弱いと感じていることをうちあけてくださいました。未来の人材を作るための教育にしていかなくてはと訴えてくださり、このようなプロのメッセージをもっと伝えていかなくてはと改めて感じています。(日本も進化していて、インターナショナルスクール卒業生や帰国生たちは日本の大学に進学して、楽しんでいる生徒もいますので、大分改善されてきてはいるように感じますが、まだ必要なこともありそうです。)

🎧Podcast Vol173【本物の英語力をスピーディーに楽しくアップさせる極上のステップ】
〜日本で1年で英検1級ごとレベルアップ(英検準1級くらいまで)

実際にこのステップで、国公立大学志望の生徒が英検準1級合格を体験された体験談はページ下部にご紹介しています👏

📚豆知識📚

☑️グローバルスタンダードな18歳の英語力・・・英検1級相当、IELTS6.5~7.0
(世界TOP10の大学はそれ以上、カレッジや専門学校などは英検準1級やIELTS6.0)
☑️日本の国公立・私学難関校・・・英検準1級レベル
☑️日本の大学共通テスト・・・英検2級

オーストラリアの大学を卒業後、世界で活躍されている方々との交流会🍕

📚最速でビギナー→英検準1級レベル📚

STEP①英単語(週17語)・・・900語から10,000語以上までの道のり

STEP②日常英会話フレーズで一気に単語数をアップ
・自分(子供・生徒)の生活に密着した生きた英語フレーズ

STEP③聞こえる耳を作るためのツールを準備
・洋書オーディオがおすすめ

STEP④【ヴィジョンを決めて教材の使い方をマスター】
〜今の自分のレベルを的確に判断して、1年後に身につけたい英語力を決める方法〜
・日本の場合は、英検を軸にするのはわかりやすい
・ただし、英検や教材の活用方法が一番大切
・リーディングは耳でも聞こえるようにする
・教材選び成功の秘訣(3つのキーワード)
・適切なレベルの見分け方
・我が家の場合は英検を目指さず、先にそのレベルの洋書ストーリーを楽しめるようになった時に受験して合格するという流れ
(例)英検3級レベルの場合は、英検準2級レベルの教材を使用する。英検2級の場合は、英検準1級レベルの教材を使用する
・教材選びのNG例

STEP⑤耳と声と目を活用する(ヴィジュアルー視覚・オーディオー聴覚・ヴォイスー声)
・リーディング教材を耳で理解できれば、リスニング力も自然とアップ

STEP⑥ストーリー全体の背景をイメージする(俯瞰的に文章のメッセージを捉える)
・デスク上だけの勉強にならないように
・段落ごとに、サマリー(要約)をする習慣

STEP⑦グラマーと文節を理解し、声にだす時に自然な「間とリズム」で読めるようにする
「単語(語彙)はフレーズ」でニュアンスを理解し、フレーズを読み上げながら練習する

STEP⑧自分なりの解釈になっていないか、プロに確認してもらう
・はじめは、自分の勘違い解釈に気づく
・一つの文をお尻から日本語訳にせず、英語の順番で頭からSV(主語・動詞)の順番で、正確に英語の順番のまま理解していく
・文章の構造を理解できるようになる(動詞・接続詞・前置詞に記号をつける)

STEP⑨負荷と休養のバランス・意欲キープのための対策とプランニング
・英語力アップは筋トレや体力づくりと似ている

STEP⑩正確さとスピード感をチェック✔️
・プレッシャー下での試験では、100%以上の成果が出にくいので日頃から時間配分を意識


Q)何か1つ、チャレンジしてみたいことはありましたか?

Love
Sayuri

オーストラリアの大学留学をサポートされてる方、科学者、博士、教授、通訳、外交、経営者・・・

🎤体験談:リアルボイス

🎤高校生から受講を始め、1年半で英検準2級→準1級合格された親子
〜お母様K様と高校生のYちゃんからのメッセージ〜

SAYURI マジックで準1級に一年4ヵ月で合格!】

現在高校3年生の娘は、2024年第1回の英検で、目標だった準1級に予想を上回る早さで合格することができました。娘の驚くべきブレイクスルーは、SAYURI先生の唯一無二の愛あるご指導のお陰です。心より御礼申し上げます。2級合格からわずか1年4ヵ月というスピート合格は、SAYURI先生のご指導無くしては到底実現できませんでした。SAYURI先生への感謝の気持ちと、現在準1級を目指しておられる生徒の皆さまのご参考になればと思い、我が家の体験談を書かせていただきます。

SAYURI先生との出会い』

「すごい先生がいる」と友人が教えてくれたのは、2年前の7月のことでした。その友人は、私の30年来の友人であると同時に、娘のクラスメートのママでもありました。娘が準2級に苦戦している、という話を受けて、SAYURI先生のレッスンを受けることを勧めてくれたのです。友人の娘さんは、小学校6年生からSAYURI先生の指導の元、英語学習を始めてから、毎年のように英検の級を上げ、中学3年生で2級取得という、めざましい成果を上げていました。

「何が違うんだろう?」

私はすぐさま友人がくれたグローバル育児®︎のリーフレットに目を通し、SAYURI先生のポッドキャストをかたっぱしから聞き始めました。すると、私がかねてから「こうした方がいいんじゃないかな」となんとなく思っていたことが、とても論理的に分かりやすく提示されていたのです。8月に初めてオンラインコンサルを親子で受けたところ、娘が「この先生に習ってみたい」とSAYURI先生の魅力にすっかり引き込まれ、翌月から正式にレッスンをスタートしていただけることになりました。

『ここがすごい!SAYURI先生の指導法』

SAYURI先生のレッスンは、基本的に隔週1回30分。二週間に一度の、決して長くはない30分間のレッスンで、どうしてそこまで上達できたのでしょうか。私たちが感じたSAYURI先生のレッスンの素晴らしいところを大きく3つ挙げてみます。

  • 「音声」を大切にしたジャストフィットのカスタマイズレッスン
  • SAYURI先生の存在そのものが教材である
  • タイムリーかつ的確な親へのフォロー

まず1の「音声」を大切にしたジャストフィットのカスタマイズレッスン、についてです。

SAYURI先生が娘の英語力を測るのに最初にされたことは、英文を音読させることでした。英文を声に出して読ませると、どこまでが主語でどれが動詞か、など、理解の度合いがすぐに分かるというのです。レッスンスタート当初、娘は3度めの挑戦で英検準2級に合格したばかりでしたが、いわゆる「英語脳」からはほど遠い状態でした。そのため、娘の英語レベルより少し上の英書「DIARY o f a Wimpy Kid」をオーディブルで毎日聞き、音声と同時に本の英文を指で追って、文字としての英語が音ではどのように聞こえるのか確認しながら毎日1ページずつ、読み進めていきました。

この他、次に目指す英検2級の問題を、リスニング音源に加えて、リーディング問題の英文をSAYURI先生がご自身で音読して下さったオリジナル教材を使い、毎日その英文を聞いて、「目で見る英語」と「耳で聞く英語」をリンクさせていきました。

こうしたSAYURI先生オリジナルの宿題を、次のレッスンまでの2週間の間に毎日15分でも取り組むことで、2週間に一度の30分間のレッスンを最大限有意義な時間にするよう努めました。そうすることで、娘にも少しずつ英語を英語で考える力がついていったようです。

効果的な英語習得に関しては様々な方法が提唱されていますが、私は以前からアメリカの著名な言語学者、ステファン・クラッシェンのメソッドを指導の参考にしてきました。それによると、外国語習得の最も効果的な指導法は、i+1(アイプラスワン)= 実力の1つ(少し)だけ上のレベルの教材を使うこと(Krashen , D. Stephen.1998. THE NATURAL APPROACH . Hertfordshire: Prentice Hall Europe)なのだそうです。一見、簡単にできそうなのですが、この指導の大前提となる「子どもの現在の英語力」は、正確に測ろうとしても実際にはなかなか難しく、振り返れば自分には出来ていなかったと思うのです。ところが、SAYURI先生は、初回のレッスンの冒頭わずか数十秒で、娘の英語力を正確に見極め、最適なレベルの指導をその場でカスタマイズされ、次のレッスンまでに娘が負担に感じないレベルの課題を出してくださっていました。

その結果、SAYURI先生のレッスンを受け始めてたった4ヵ月あまりで、英検2級に一回で合格することができました。

この音声をとても大切にした、その子にぴったりの指導、これはSAYURI先生にしかできない、とてもスペシャルな教え方だと感じています。

続いて2のSAYURI先生の存在そのものが教材である、についてです。

もし、自分が英語を学習中で、先生がネガティブな発言ばかりし、見た目もだらしない人物だったとしたら、恐らくこの先生について頑張ろう、とは思えないでしょう。

その点、SAYURI先生は、語学の才能はもちろんのこと、物の考え方や話のされ方、容姿や所作、全身から発するオーラなど、全てにおいてポジティブで、娘が目標にしたいと思う要素をたくさんお持ちでした。

例えば、いつもエレガントで自在に英語を操るSAYURI先生の姿を見て、娘は「私も先生のようにかっこよく話したい!」と、SAYURI先生を目標にするようになりました。

また、世界中にネットワークがあり、次世代の英語力の向上やより良い生き方のためにさまざまな国の人たちと交流し意見を出し合っておられる先生の姿を拝見し、英語は学校で勉強するものからコミュニケーションをとるためのもの、というように、娘の中で英語に対する認識が変わっていったようです。

そして、このSAYURI先生のポジティブマインドに最も助けられたと感じたのは、初めての英検準1級挑戦で合格ラインに26点足らず不合格だった時でした。英検2級合格から1年、SAYURI先生のレッスンのお陰で準1級に挑戦できる英語力がついたという自負があったのでしょう。一次が不合格と分かった時は、「あんなにがんばったのに…もう英語なんか勉強しない!」と自暴自棄になりました。ところが、SAYURI先生は、この短期間で合格まであと一歩というところまで英語力を伸ばせたことをとても褒めてくれました。そして、今は、準1級の入り口に立ったばかりの英語力であること、そして、この経験が、しっかりとヴィジョンに向かって落ち着いてやるべきことをやっていける体験につながると、冷静かつ客観的に説明して下さいました。不合格と分かった当日は、枕を濡らした娘でしたが、こうしたSAYURI先生からのポジティブな言葉がけで、翌日には自分からまた英語の勉強に取り組むことができました。

最後に、3のタイムリーかつ的確な親へのフォローについてです。

SAYURI先生も常々強調しておられますが、隔週30分のレッスンだけでは、めざす英語力は実現できません。SAYURI先生とのレッスンを最大限有意義なものにするためには、英語学習が日課になるような家庭の環境づくりがものすごく大切なのです。我が家の場合は、子どもがどんなに疲れていても、5分でも英語の音声は聞かせるようにしています。それもできないような日は、部屋を暗くして眠りにつくまでの間、SAYURI先生の「365英会話フレーズ」を聞かせるなど、なんとかして音声だけは脳に届かせるようにしています。それに加えて、私自身が子どもとの会話の中で、ごく自然に英語を使うように心がけています。恥ずかしがる年頃なので、受け答えの部分だけでもいいのです。それには、「365英会話フレーズ」が親である私にとってもとても役に立ちました。

また、自己判断で、SAYURI先生から言われていないこと、例えば、英検の過去問を次々とやらせてみたり、リスニング問題をディクテーションさせてみたりした時は、SAYURI先生が、子どもに「楽しくない」と感じさせたり、「重すぎる負担」を感じさせる原因になる、と率直にご指摘下さいました。そして、ひとつの問題を完璧にマスターできるまで、とことん取り組むことの大切さを丁寧に説明して下さいました。

また、SAYURI先生が、この期間は英語力を飛躍的に伸ばすのに必要、と感じられた時は、その都度、オンラインで面談していただいて、家庭での取り組みの注意点を指南していただいたり、隔週レッスンを週1ペースにしたりと、メリハリをつけた指導をしてくださいました。

こうした家庭へのきめ細かいフォローのお陰で、取り組みが脱線しかけても軌道修正することができ、目標達成へつながったと、大変感謝しています。

【さいごに】

SAYURI先生の指導で最も良かったと感じているのは、どこを目指して努力しているのか、親子で同じヴィジョンを持てた、ということです。娘の場合は、大学受験で圧倒的有利になる英検準1級取得でしたが、母親としてはその先の、グローバルレベルの英語力を目指して欲しいと思っています。ですので、娘の目標を尊重しつつも、日頃から親子の会話の中でグローバルレベルの英語力について意識して触れるようにしてきました。そうすることで、娘は自分の目標達成後も継続して英語力向上のために努力を続けられていると思っています。

AIがあれば英語が話せなくても外国の人とコミュニケーションできる、と言う人もいますが、私は、相手の目を見て自分の言葉で自分の気持ちや考えを伝えることの方が、より感動もあり、より相互理解も深まると思うのです。そして、英語ができる人が増えれば国の枠を超えた交流も増え、ひいては世界平和につながると、大げさかもしれませんが、本気でそう思っています。そして何より、自分自身の人生がより可能性に満ち、より充実した素晴らしいものになると、確信しています。

SAYURI先生の唯一無二のレッスンを受けることができ、SAYURI先生という素晴らしい指導者にこの間接することができた私たち親子は、とてもラッキーでした。

SAYURI先生が創り出す、このラッキーの連鎖がどんどん広がっていくことを願ってやみません。SAYURI先生、愛あるご指導を、本当に、本当にありがとうございました!」

〜高校生のYちゃんからのメッセージ〜

Q1)1年で成長したこと

Q2)頑張ったこと・努力したこと
Q3)楽しかったこと

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